10月04日付 日刊スポーツの報道「阪神八木が引退表明「やり残したことない」」へのコメント:

暗黒時代を支えた男がまた一人・・・。
たまたま今年は悪かったのかなって思ってたんですが、本人曰く衰えが限界にきたらしいですね。
やはりどんな選手も年には勝てないんですな。

代打の神様と言われた八木、実は代打の成績は2割1分そこそこだったらしいです。

それでもファンに愛され、神様とまで言われる存在に達したのは、阪神一筋を貫き、長い暗黒時代を支えたということと、打率が低くても本当の勝負所ではよく打ってたという記憶や存在感を沢山の人に植え付けたということが大きな要因なのでしょう。

彼もまた、記録より記憶に残る男。
代打で無類の強さを持つと言われながらも実は2割1分だった神様。
他球団のファンからすれば成績だけ見てなぜに神様??とか思うかもしれません。
けど阪神ファンからすれば、記憶の中でいつまでも神様で居続けてくれるでしょう。
彼の存在感はそれだけ強いものだったのだから・・・・。

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