SOUL LOVE

2005年4月22日 日常
夕方、昔お世話になったエレクトーンの先生に会いに行く。

本当は就職決まるまで会いたくなかったけど、近況が心配だったのかメールが入ったので。

話はだいたい僕の就職話とか近況とか。

あとは先生の近況とか。

最近はちょっと厳しくするとすぐに親の反発にあって叩かれてびしばしできないから随分と情熱が落ちてしまったらしい。

昔は地獄の池田と小学校の中でもその名を知らないくらい恐れられた先生だったのに。

てか、1エレクトーンの先生の名前が学校中に知れわたってる時点ですごいわ。



てか最近の習い事に行かせる親の心境ってどんなモンなんだろう?

僕の時はどの親でも基本的に、”行くからにはしっかりやれ!”だったんですが、今は”行くからにはしっかりやってほしいけどまあ楽しけりゃいいや〜ん”って感じに変わってしまったみたいですね。

だから、練習してない子をしかったりして、子供が泣いて部屋から出てくると親が反発するんでしょ。

練習しないでレッスンに来る子供が悪いのに泣かした先生が悪いことになってしまうってどうよ?

で、そんなこんなで子供がやめまくってしまうと先生が苦しくなってしまうので、最近は当たらず障らずで接してるんだとか。

親が一番望んでいるのは”中途半端”なんですかね?

だってこの流れ、誰でも予想できる。

それでもこの流れになってしまったら中途半端にならざるを得な
い。

親の思考からして音楽舐めてる人が多いと思う。

そりゃどうせ同じことするんだったら楽しい方がいいよね。

けど世の中、楽しいことばかりじゃない。

厳しいことの中から何かを得ることの方がよほど重要でよほどかけがえないのに、それがわからないのだろうか?

今時、直球でぶつかってくる情熱的な先生なんて珍しいのに、その先生が変わらなければいけない岐路に立たされてしまうなんて、時代の流れか、保護者の意向か、どちらにしてもおかしいと思ってしまいました。

その後、ドラムの先生にも少し会って帰ってきました。



夜はゆったり・・・・と思いきや、ドラマーのタカタがスネアを売ってくれるって言うので、受け取るためにまた外出。

チューニングの方法とか色々教えてもらったんですが、それよりも気になるのはお値段の方。

「おいくら?」と聞いたところ「5万でどうよ!?」と言われたのでそこから交渉開始。

なるべく安い方がいいし〜。

結局、前譲り受けたペダルと合わせて3万5千でファイナルアンサー。

本当は2万くらいにしたかったんですが、さすがそれは悪かったので(爆

で、スネアを背負って帰ったんですが、何かいいね。

ドラマーっぽいね!!

今までスティックしか無かったからなあ〜(爆

けど、かずからも電ドラ買うから都合10万か・・・・。

出費でかいなあ〜。

また親から借りないと・・・・(最悪

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