阪神福原ワースト9敗、6失点http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-050624-0005.html

6回、ファーボール→ヒット→ファーボールの最悪循環。

先発福原は正直見るに耐えない状態で、一点取られた時点で代えてもいいくらいの内容でした。

それでも重い腰を上げない岡田監督。

もう既に2勝している余裕と、右のエースとして位置づけられている福原になんとか立ち直ってほしいという気持ちで4失点するまで我慢したのでしょうが、相手先発はどうしても勝てない山本昌。

その山本昌にごっちゃんとは言え、結局また勝ちをつけてしまい、阪神は負けてしまい、山本昌にはどうしても勝てない(負ける)という苦手意識を持ったまま次に行く、これはいかがなものか?

なかなか勝つチャンスすら無い相手投手だっただけに「なんとしても勝つ!」という勝負への執念を見せてほしかった。

先に2勝してしまったことで、山本昌に勝ちたいんや!って気持ちが薄れてしまい、「まあ負けてもしゃあない。苦手やし」っていう気持ちがどこかに生まれてしまってたんじゃないだろうか?

まさかそんなことは無いと思うけど、勝てそうな相手に結局逆に勝たれてしまったということは本当に残念でなりません。

詰めが甘かったなあ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索