C大阪3−1G大阪/天皇杯戦評 [日刊スポーツ]
2005年12月24日 サッカー関係「C大阪3−1G大阪/天皇杯戦評」
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051224-0018.html
この試合が見たかったから早く退院したのに・・・(病院では衛星放送映らないし)
何か来年のガンバはこんな感じになってるんじゃ・・・?と不安になるような試合でした。
もともと弱い守備力、アラウージョ大黒がいなくなって激減した攻撃力。
フェルナンジーニョは、一番波長の合うアラウージョがいなくなってどうしようも無くなっちゃってる印象。
次代の大黒を期待されている三木は、目立った特徴はないものの、高さがあり、早さもあり、ポストプレーもうまいユーティリティーなプレーヤーらしいけど、この試合を見てる限りでは、全てが中途半端でしょぼい。
特にボールのもらい方が下手だったような・・・。
けど、松波は引退し、吉原も移籍が決定的ということで・・・補強が無かったら、この頼りない三木に頼るしかないの・・・?
まだ二十歳だし、伸びしろはあるにしても・・・・、ボールさばきのたどたどしさが頼りなさすぎです。
てか、この試合を見てる限りでは、中盤の連携が最悪だったような気がします。
遠藤、二川と実力者が揃ってるのに、何か動きが合ってない感じ。
トップに今年のような決定力を望めない今、中盤の技量が更に大切になってくるのに・・・・、現状は不安だらけですね。
今日のサッカーを見て、来年のガンバをどのようなチームに仕上げるのか??
監督のチーム造りも見物ですね。
それにしても、天皇杯のガンバって、負ける試合は毎年大差負けしてるよな〜。
夢も希望も無い負け方ってかなり嫌だ・・・・。
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