小刻み加点で阪神初勝利〈2日のセ・リーグ〉 [朝日新聞]
2006年4月2日 阪神とか野球とか小刻み加点で阪神初勝利
おっしゃーー!!
見事に初勝利!!!
最初、ガトームソンのナチュラルシュートに苦しんでる感じでしたが、苦しみながらもきっちりチャンスを生かして点を取る姿は、これからを考えた上でもとても心強いですね。
ひーやん、矢野様にもヒットが出て、去年はノーパワーだった関本が本塁打を打って藤本との差を見せつけ、2番としての繋ぎもきっちりやってのけアピール。
シーツ、金本も今シーズン初ホームランが出て、最後の方はまさにお祭り騒ぎ。
投手では、江草が最初緊張してて堅かったけど、持ち味のテンポの良さとキレの良いボールで徐々に波に乗り、最後まで相手打線を寄せ付けなかった。
オープン戦の内容と今日の結果だけでしか判断できないけど、先発の方が適正がありそうな投手ですね。
投打が噛み合い、強さを見せつけ、打線は平常心を取り戻し、良いこと尽くしのこの試合を皮切りに、どんどん虎の強いイメージを取り戻していきたいですね。
とりあえず打線の心配は消えたので、先発投手にもっと頑張ってもらいたい。
あと、久保田だけはやっぱ心配ですね。
最終回、久保田を出すのは、僕も賛成でした。
だっていつまでも悪いイメージを引きずってるのは、本人にとっても首脳陣にとっても頭が痛いですしね。
けど、こういう場面で打たれちゃうのもある意味久保田なんですよね〜。
逆境でこそ光るのも久保田の特性だし。
よく考えたら去年の今頃も、前田にサヨナラ打たれたり結構打ち込まれてたし。
そういうことを考えるなら・・・・・、ガタガタ言わず使い続けるしかないんじゃないかな?
そのうち調子も上がって球威も戻ってくるさ!!っていう楽観的
な感じで。
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