甲子園は決勝も超満員 入場者80万人突破 [朝日新聞]
2006年8月20日 阪神とか野球とか甲子園は決勝も超満員 入場者80万人突破
高校野球、甲子園、ドラマは毎年沢山沢山生まれ続けてますが、僕の中のイメージで決勝戦はワンサイドゲームになってることが多いような気がするんです。
期待して見てる割にはちょっと冷めるなあって感じの試合が多いようなイメージが強いんです。
そんな中で今日の試合。
伝説試合を見せて頂き、両チーム共に本当にありがとうです。
高校野球の良い試合を評する時、解説なり、アナウンサーなりは「いつまでも、ずっと見ていたい試合でしたね」という言い方をします。
特に箕島高校の尾藤さんはよくこの言い回しを使うイメージがあるんですが、この試合は正にその言葉がよく似合う試合で、まさか本当に現実のものとなるとは!!とちょっと驚きです。
特に斉藤君の最後の投球、延長15回で160球を超えたところで147キロを投げ込んできたシーンはほんまに痺れました。
そこまでずっとクールやったのに、最後の打者を打ち取った瞬間に吼えて、何か漫画の1シーンみたいで、痛快で、ちょっと泣けました。
選手は大変やと思います。
終わるはずの試合が終わらなかったわけですから、気持ちの整理、体調管理、色々な意味で大変だと思います。
けど僕は、野球が大好きな僕は、こんな激突がもう1回見れると思うとわくわくしちゃうわけで、明日は仕事やから試合見れないけどラジオに張り付いちゃうんだろうなあ・・・・。
無責任に楽しみです。
明日は忙しいねんけど仕事にならなさそうやなあ(汗
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