途中までは食い入るように見てたんですが、点差がついちゃった時点ちょっと萎えた。


決勝で点差が開くとちょっと面白くないよなぁ~。


けど一昨年の夏みたいな決勝ドラマが待ってるとも限らないので、結局最後まで見ちゃったり(笑


最後の九国の粘りは、震災支援を旗印にした大会としてもすごく意味のあるものだったんじゃないかな?





この大会は、まず、開催したことに大きな意義があったと思います。


自粛自粛の流れの中で、選手が必死に頑張ってる姿を見せることも大事なことなんだと、多くの人に気付かせることができたんじゃないでしょうか?


素晴らしい選手宣誓から始まった、一人一人の選手の意識がとても素晴らしい大会だったと思います。




あと、久々に球場に見に行ったって点でも個人的にはちょいと特別な大会になったかも。


毎年選抜の時点ではゆったり見てる感じが強いのですが、やっぱり甲子園行くと、見方にもちょっと熱が入るよね。


大垣日大の葛西君とか鹿実の野田君とか、報徳の田村君あたりもひろひろのセンサーにビビっとかかったので、夏に向けて注目して見てみたいと思います。


あと、九国の高城君の打撃フォームが城島に似てるなぁ~って思ったのは僕だけ?


同じ九州やし、捕手やし、苗字に「城」がつくってことで、色眼鏡で見てるって部分が否めないとしても、あれはクリソツだった(笑

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