今年も結局活躍できなくて、そろそろかなぁ~って思ってましたが、いざ発表されると寂しいですね。



久保田について印象が残ってるのは、やっぱり2005年、9.7のあの伝説の試合。


あの流れからの3連続三振は、今思い出しても体の芯が痺れます。


もう一つは意外かもしれませんが、2003年、久保田がまだデビューして間もない頃の広島市民球場での広島戦。


スカパーで相手寄りの中継で見てたのですが、解説の人(誰かは忘れたw)が、「下位指名の投手がこんなボール投げるの!?」って驚いてたこと。


カープは毎年若い投手が躍動するっていうイメージがあって羨ましかったので、こんな風に言われているのがとても誇らしげだったり~。


その頃は先発でも投げてて、今年打者に転向して大活躍のヤクルト雄平と投手戦を繰り広げてたのも思い出深いです。


あの頃は両投手とも、日本を代表する投手になるって確信していたのですが、いやはや・・・・



久保田、よくよく考えると、まともに活躍できたのって5年くらいなんだな~と思いながら、阪神の黄金期の核となった素晴らしい投手でした。


日本記録の90試合登板は多分これから先、誰にも破られない金字塔だと思います。


今思えば、その頃の酷使が体を蝕んだのかなとも思いつつ、今はただ、お疲れ様の言葉を送りたいと思います。


コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索