サヨナラ押し出し、天仰ぐ久保田 阪神が開幕連敗 [朝日新聞]
2006年4月1日 阪神とか野球とかサヨナラ押し出し、天仰ぐ久保田 阪神が開幕連敗
うーん、所詮146分の2とは言え、”今年一回も勝ってない”という状態は、なんかすんごく気持ち悪い。
勝てるイメージが湧かない。
そういや去年の日本シリーズからこれで6連敗なんやな〜とかマイナスのことばっかり考えてしまう。
とにかく投手陣が心配ですね。
ああ・・・・・、今年も阪神に一喜一憂する毎日が始まったんやなあ・・・・・・・。
悔しかったり、悲しかったり、落ち込んだりすることもあるけど、結局楽しいんだ。
さて、明日こそ!!
王監督、世界一の胴上げ イチロー、松坂ら活躍 WBC [朝日新聞]
2006年3月21日 阪神とか野球とか王監督、世界一の胴上げ イチロー、松坂ら活躍 WBC
仕事でテレビの前に張り付いてるわけにはいきませんでしたが、先輩の隙を盗んでは携帯のTV機能で試合を見てました。
画面ちっちゃすぎるのでボールは見えませんでしたが(爆
しかし・・・・・、一度はもうあかんベスト4にすら残れないと思ってたのに・・・・・・・。
一度諦めかけたこともあって喜びもひとしおです!!
特に決勝の試合運びは見事!!
ホームランでガンガン点を取ってくるキューバに対して、日本はこつこつ繋ぐ思惑通りの日本らしい野球を見せて、勝利をもぎ取りました。
日本人はパワーの面では外国人選手にはかなわない。
けど、それでも、やり方によってはいくらでも勝機は見出せるということを世界に知らしめられたという点でも嬉しい。
米至上主義の今大会という意味でも、日本の世界一は痛快と言えますね!!
記念すべき第一回大会での優勝、世界一は、後世に語り継がれていくことでしょう。
そしてこの大会の規模と価値がどんどん大きくなっていくことを祈るばかりです!
それにしても・・・・・・・・
世界一かあ〜〜〜・・・・・・・・・
いい響きだなあ・・・・・・・(うっとり
韓国だけは、「うちに2回も負けたのにニダ!」っていつまでもぶつくさ言ってそうですけどね(笑
【WBC】王ジャパン進出 [日刊スポーツ]
2006年3月19日 阪神とか野球とか コメント (2)【WBC】王ジャパン進出
タナボタの進出から2度負けてる韓国に6−0で圧勝!!
不可解な判定とか、くだらないエラーとかでしてやられてきた日本でしたが、やっと本来の力を見せることができましたね!
今日の試合でもいい当たりが正面ついたりバント失敗したり、不運な面もあって嫌な流れになってたけど・・・、今大会不調だった福留がその流れに終止符をうってくれました。
あとは一気呵成の攻撃。
勢いに乗っかった日本に対し、韓国も小刻みなリレーで必死に食い止めようとしたけど無駄でした。
先発の上原も近年では見たことのないような闘志溢れるピッチングを見せ、初回に得点圏にランナーを進められた後は、全く韓国打線を寄せ付けませんでした。
てか、あんな早くてキレのある上原のストレート、久々に見た。
シーズン中は、また弱気な上原に戻ってね(爆)
ようやく強い日本ていうか本来の日本の姿を見ることができて、本当に大満足!
崖っぷちから見事に這い上がってきた不死鳥日本、こうなったら世界一まで駆け上がれ!!
しかし、韓国は負け惜しみ炸裂でしょうね。
なんでうちに二度まけたチームが決勝に行けるんだ?
おかしいじゃねえか!!
って感じで。
古いビデオを整理してたら去年の8月4日横浜戦の録画を発見。
今岡の起死回生満塁弾で悦って、久々にシーズン中の球児のボールを見たんですが・・・・・
早すぎる!!
しばらく離れてると余計に早く感じます。
すさまじいまでのスピンのかかった、まるでホップしてるかのような、奇跡のような早さを感じるボールでした。
WBCの球児のボールですら”もうちょっと”って感じが否めません。
今シーズンもあの奇跡ストレート、堪能させてくれたらいいけど・・・・。
球児は細くて、何かはかなげなんで、「そのうち壊れちゃうんちゃうか?」とか「やっぱり去年の出来は奇跡やったんちゃうか?」とか色々といらん心配をしてしまいます。
そんな不安を取り除いてくれるような最高の投球を早くみたいです。
WBCでは石井弘が故障離脱ということで大塚とのダブルストッパーをまかされるみたいです。
最近、メジャーでは、打者の手元で少しだけ変化させて打ちにくくさせるボールっていうのが主流で、裏を返せば、癖のないストレートじゃ、なかなか通用しないよということ。
球児の本物のストレートで、打者が一番打ちにくい球は、一直線に伸びてくる本物ストレートということを見せつけて欲しいなあ。
頑張れ球児!!
今岡の起死回生満塁弾で悦って、久々にシーズン中の球児のボールを見たんですが・・・・・
早すぎる!!
しばらく離れてると余計に早く感じます。
すさまじいまでのスピンのかかった、まるでホップしてるかのような、奇跡のような早さを感じるボールでした。
WBCの球児のボールですら”もうちょっと”って感じが否めません。
今シーズンもあの奇跡ストレート、堪能させてくれたらいいけど・・・・。
球児は細くて、何かはかなげなんで、「そのうち壊れちゃうんちゃうか?」とか「やっぱり去年の出来は奇跡やったんちゃうか?」とか色々といらん心配をしてしまいます。
そんな不安を取り除いてくれるような最高の投球を早くみたいです。
WBCでは石井弘が故障離脱ということで大塚とのダブルストッパーをまかされるみたいです。
最近、メジャーでは、打者の手元で少しだけ変化させて打ちにくくさせるボールっていうのが主流で、裏を返せば、癖のないストレートじゃ、なかなか通用しないよということ。
球児の本物のストレートで、打者が一番打ちにくい球は、一直線に伸びてくる本物ストレートということを見せつけて欲しいなあ。
頑張れ球児!!
【WBC】代表久保田「球児と頑張る」 [日刊スポーツ]
2006年2月25日 阪神とか野球とか【WBC】代表久保田「球児と頑張る」
ええ!?
今更!?
世界の舞台で阪神の選手が一人でも多く見れることは嬉しいけど、久保田はWBCに向けての調整は行ってなかったはず。
いきなり呼ばれて大丈夫かな?っていう不安は否めない。
ま、久保田の強心臓なら、世界の舞台でも堂々と投げてくれるとは思いますが。
どうせなら青木も怪我して赤星・・・(以下略
けど、この補欠扱いって感じが何か鼻につくんですが・・・・。
対ヤクルト練習試合雑感
2006年2月18日 阪神とか野球とか
鳥谷
年々すごくなってるって感じ。
第一打席で苦手だったはずのインハイのストレートをひっぱたいてるあたり、またレベルアップしたな〜って思う。
第三打席では遅い変化球にも対応してレフト前に運んでたし、今のところ死角無し。
このまま貪欲につっ走ってほしい。
球児
テレビのスピードガンでの最速は145キロ。
スポーツ新聞の記事だとMAXは149キロだったらしい。
結構当てられてたのと、ばらつきの多さはちょっと目立ったけど、この時期なら仕方無いでしょう。
フォームもまだ完全には固まってないし。
それでも高めやボール球もつられてしまっている打者を見ると、やっぱ球児は違うなあと思わされます。
もちょっとコントロールがしっかりすれば完璧。
WBCから十分に活躍できるでしょうね。
林
調子悪いって新聞では出てたんですが・・・・、いや、柔らかいいいスイングしてましたよ!
最後の打席のフェンス直撃の打球もお見事。
チャンスにも強いなあっていう印象。
しかしこの人、本当にフォーム崩されませんね。
投手から見たら嫌な選手でしょうね。
久保田
何か相変わらず。
フォークも試投してたけど、ちょっと浮き気味だった。
ストレートは早かったけど、そこまで早くもなかったし(どっちやねん
ま、暖かくなって、ストレートが走りだすまではパっとしない印象が続くんでしょうね。
相木
僕、相木のピッチングは初めて見たんですよ!
思ったより上から投げてたけど、思ったよりストレートが早くて、アンダースロー特有の伸びとシュート回転もあって、打者は嫌そうにしてました。
暖かくなって更に球速が伸びてきたら・・・・なるほど、これは面白い投手ですね。
ダーウィン
きっちり抑えたらしいんですが・・・・・・、全く映像が無かった。
見たかったのに!!
どうやら状態は良いようです。
けど、去年彼が156キロ出したっていうのは本当なんですか?
面白い存在になりそうな予感。
確か去年の今頃は魔球・ナックルチェンジアップがどうだこうだって言って騒がれてたなあ〜(笑
この試合、読売の録画中継で見てたんですが・・・・・、こんな切れ切れの中途半端な放送じゃ、ぶっちゃけよくわからん!
上記の雑感も結局いいとこしか見れてないって面も多いし・・・・。
もう、阪神の試合は全部スカイAかサンテレビかABCでやりゃあいいんだ!と思いました。
スカパーが無い頃は読売が年の一番最初に放送してくれる紅白戦が楽しみで、読売ナイスやな〜とか思ったりもしたんですがね(汗
なーんかあんまり目立たない選手。
二軍だから仕方無いのかなとは思うけど、江草が先発にまわるならジェフに続く左腕二番手の有力候補は、経験面を考慮しても間違いなく吉野だと思う。
2003年に輝いた後、期待されながらもどんどん存在感が薄れてしまった吉野、2003年日本シリーズで、星野監督に「何より吉野が素晴らしい!!」とまで言わしめる輝きを放った吉野。
正直僕にはあの時の感動、輝きが忘れられません。
だからもう一度輝いてほしいと思う。
そうすれば、ただでさえ分厚い虎の投手陣が更に分厚くなりますしね!
年々すごくなってるって感じ。
第一打席で苦手だったはずのインハイのストレートをひっぱたいてるあたり、またレベルアップしたな〜って思う。
第三打席では遅い変化球にも対応してレフト前に運んでたし、今のところ死角無し。
このまま貪欲につっ走ってほしい。
球児
テレビのスピードガンでの最速は145キロ。
スポーツ新聞の記事だとMAXは149キロだったらしい。
結構当てられてたのと、ばらつきの多さはちょっと目立ったけど、この時期なら仕方無いでしょう。
フォームもまだ完全には固まってないし。
それでも高めやボール球もつられてしまっている打者を見ると、やっぱ球児は違うなあと思わされます。
もちょっとコントロールがしっかりすれば完璧。
WBCから十分に活躍できるでしょうね。
林
調子悪いって新聞では出てたんですが・・・・、いや、柔らかいいいスイングしてましたよ!
最後の打席のフェンス直撃の打球もお見事。
チャンスにも強いなあっていう印象。
しかしこの人、本当にフォーム崩されませんね。
投手から見たら嫌な選手でしょうね。
久保田
何か相変わらず。
フォークも試投してたけど、ちょっと浮き気味だった。
ストレートは早かったけど、そこまで早くもなかったし(どっちやねん
ま、暖かくなって、ストレートが走りだすまではパっとしない印象が続くんでしょうね。
相木
僕、相木のピッチングは初めて見たんですよ!
思ったより上から投げてたけど、思ったよりストレートが早くて、アンダースロー特有の伸びとシュート回転もあって、打者は嫌そうにしてました。
暖かくなって更に球速が伸びてきたら・・・・なるほど、これは面白い投手ですね。
ダーウィン
きっちり抑えたらしいんですが・・・・・・、全く映像が無かった。
見たかったのに!!
どうやら状態は良いようです。
けど、去年彼が156キロ出したっていうのは本当なんですか?
面白い存在になりそうな予感。
確か去年の今頃は魔球・ナックルチェンジアップがどうだこうだって言って騒がれてたなあ〜(笑
この試合、読売の録画中継で見てたんですが・・・・・、こんな切れ切れの中途半端な放送じゃ、ぶっちゃけよくわからん!
上記の雑感も結局いいとこしか見れてないって面も多いし・・・・。
もう、阪神の試合は全部スカイAかサンテレビかABCでやりゃあいいんだ!と思いました。
スカパーが無い頃は読売が年の一番最初に放送してくれる紅白戦が楽しみで、読売ナイスやな〜とか思ったりもしたんですがね(汗
吉野にっこり1軍昇格だ「ようやく挑戦権を得た」
http://www.sponichi.co.jp/osaka/base/200602/19/base190397.html
なーんかあんまり目立たない選手。
二軍だから仕方無いのかなとは思うけど、江草が先発にまわるならジェフに続く左腕二番手の有力候補は、経験面を考慮しても間違いなく吉野だと思う。
2003年に輝いた後、期待されながらもどんどん存在感が薄れてしまった吉野、2003年日本シリーズで、星野監督に「何より吉野が素晴らしい!!」とまで言わしめる輝きを放った吉野。
正直僕にはあの時の感動、輝きが忘れられません。
だからもう一度輝いてほしいと思う。
そうすれば、ただでさえ分厚い虎の投手陣が更に分厚くなりますしね!
今岡40発打法見〜つけた!フリー打撃で掴んだ飛びの極意
2006年2月5日 阪神とか野球とか今岡40発打法見〜つけた!フリー打撃で掴んだ飛びの極意
http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200602/tig2006020501.html
一体この天才はどこまで進化するのか?
チャンスでのアホみたいな強さ、誰も打てないようなインサイドのボールや悪球を軽々ヒットゾーンに落としてしまうバットコントロール、ボールとバットの反発力だけでスタンドに放り込んでしまう技術。
今の時点で十分天才だし達人。
悪い風に言うと変人(笑
正直、今岡は既に完成されています。
それでも何かを求め、その求めたものを”結果”として出す今岡。
2003年は一番打者として出塁を求められ、結果、首位打者になりました。
2004年はホームランを多く打つということをコンセプトに掲げ、決してホームラン打者ではない彼が28本の本塁打を記録しました。
2005年は5番打者として、走者を返すということを求められ、球団記録を塗り替え、歴代3位となる147打点という離れ業をやってのけました。
後は総合的にどう落ち着くか?というところに行き着くと僕は考えていたのですが・・・・・・
今岡はそんなことは一切考えず、更に上の高みを目指しているようですね。
”誠の世界”が更に広がっていったなら・・・・、神の領域まで行っちゃうような気さえします。
この人の”乾き”というものが、潤うことがあるんでしょうか?
浜ちゃんメチャイケ発進!70メートル投げた、63発打った
2006年2月2日 阪神とか野球とか浜ちゃんメチャイケ発進!70メートル投げた、63発打った
http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200602/tig2006020201.html
すげえ〜!
浜ちゃん完全復活や〜!!
まあ、打つ方は計算できる選手だし、他選手とも一線を隔している選手だとは思うから、後は肩ですよね。
70メートル!!
70メートル・・・・・・??
それってあんますごくないような・・・・・(汗
まだまだこれからでしょうけどね。
ちなみに浜ちゃん、2004年の春頃にも復活!復活!!って騒がれてました。
今年と同じような感じでフリー打撃がいい感じで。
その時も完全復活を強調してた浜ちゃんだけに、今回もまだまだ安心はできないと思います。
ライバルが多くて焦る気持ちは分かるけど、自分のペースというものを把握した上での調整をしてほしいものですね。
とにかく無理だけはしてほしくないですね。
周りもそれは十分に考えているとは思いますが。
2006年の阪神について語ってみます(JFK編
2006年1月28日 阪神とか野球とかまずはJFKについて、今年、阪神が落ちるという予想を立てている人の大半は「JFKがこけるから」という意見を口にしています。
確かに僕も球児に関してはかなり不安があります。
実質活躍1年目だった昨年、80試合登板という快挙を果たした昨年。
2年目のジンクス的なものは?
正直これは無いと思います。
球児の実力は並大抵のものでは無く、既にプロ野球の世界の中でもトップレベル。
更に、実質的な活躍は1年だけど、高卒からプロの世界に身を投じ、経験年数の豊富さから見ても2年目のジンクスに当てはまるようなことは無いでしょう。
では、疲れは??
正直こればっかりはよく分かりません。
2005年、球児はガムシャラにガムシャラに投げ続け、80試合登板という快挙を達成しました。
プロ野球新記録の80試合登板なんて言われると、それだけで無類のタフネスのような言われ方をされてしまいがちですが、この記録は、投げられる喜びとか、自分が抑えることでチームが勝つという喜びとか、自分が投げることで観客が沸く喜びとか、とにかく色々な喜びややり甲斐が疲れている状態をカバーしてしまっていただけにすぎないと僕は思います。
だからこそ、シーズンオフのケアというものがとても大切だとは思ってたんですが、球児も自分の体のことはよくわかっていたらしく、オフの彼の記事を見ると、頻繁に”ケア”という文字が目につきました。
シーズン中の疲れを今シーズンに残してしまうか残さないか、ということがとても重要だと思います。
もう一つ、球児について思うことがあるんですが、シーズン中盤から後半にかけての球児、明らかに疲れてませんでした?
シーズン前半は打者のアウトコース低めにズバっと決まるストレートがとても多く「球児のストレートって本当に美しいなぁ・・・」とため息すらついてしまっていたものですが、中盤から後半にかけての彼のストレートは球威こそ衰えは無かったものの、明らかにボールが高く、内に入ってくるようになり、中には痛打されるような場面もありました。
又、シーズン前半ではよく投げていたカーブも後半にはほとんど封印に近いような形になってしまいました。
多分、真ん中に入ってしまうと一番打たれ易いボールということで封印してしまったんでしょうが・・・・・。
あんなに活躍した球児を見て、気でも違ったか!?と怒られるかもしれませんが、シーズン後半の球児は、シーズン前半に比べると格段に甘いボールが増えたように感じます。
それもこれも全部疲れのせいであり、球児もそのことを自覚していたなら・・・・・・、そして今キャンプでその対策として、更に体力に磨きをかけるような調整ができたなら・・・・・、多分球児は更に一段上の存在になれるんじゃないかとすら思います。
そして、”疲れさせない”という意味では、岡田監督も先発投手に、「もっと長いイニング投げるように」と号令をかけ、中継ぎ以下の投手を保護するという姿勢を見せています。
中継ぎ投手をケアする先発投手の活躍もまた、重要なピースだと思いますね。
次にJはどうでしょうか?
僕はJFKの中では一番心配してない投手です。
虎中継ぎ陣の中では、圧倒的な経験を誇り、3年連続して50試合以上登板し、結果もきっちり出している投手。
故障らしい故障も無く、年間通して計算できるし、調整の方法も知っている投手。
更に、今シーズンは昨年の日本シリーズの経験がよほど悔しかったのか(チーム全体にも言えることですが)とにかく日本一というものを意識していて、WBCのオーストラリア代表の話も、より万全の体制でシーズンを迎えるために断ったほど。
今年のジェフは昨年までより更に気合いが入ってますし、いい投球を期待できると思いますね!!
最後、K久保田ですが・・・・、彼の2005年て、それほど素晴らしい成績でしたか?
これが山や〜!って思えるような内容でしたか?
成績だけ見たら68試合 5勝 4敗 27S 防御率2.12と、なかなかのものでしたが、成績に残らないような場面でモタモタしてしまったり、打たれたり、という場面も結構あった。
伝説の9.7でも2失点してるし、優勝試合でちゃっかりホームラン打たれたりしちゃってる。
もう少しエンジンかかるのが早くなればもっともっと伸びる、伸びしろのある投手だと思います。
今年の彼は「高めのストレートを武器にしていく!」と明言しました。
僕も久保田の最大の武器は高めの速球だと思ってるので大賛成。
特に9.7の全球ストレートという投球にはすごいしびれさせられました(この時矢野はほとんど中腰
もう矢野はずっと中腰で構えててくれたらいいよ(笑
そんなこんなでJFKについてつらつらと述べてみましたが・・・・、僕的にはそんなに崩れるような予感が全く無いのですがどうでしょう?
そりゃあ球児は落ちますよ!!
登板試合数は(爆
ともあれ、一番の敵はやはり連投などによる疲れ。
ならば大切なのは先発投手の踏ん張りなどによる負担の軽減ですよね。
井川あたり、体力あるんだから毎試合完投しなさいって感じです。
さて、次はJFK以外の中継ぎ話を〜〜って思ったけど時間が無くなってしまいました。
キャンプ突入までに書けるかなあ・・・・・。
確かに僕も球児に関してはかなり不安があります。
実質活躍1年目だった昨年、80試合登板という快挙を果たした昨年。
2年目のジンクス的なものは?
正直これは無いと思います。
球児の実力は並大抵のものでは無く、既にプロ野球の世界の中でもトップレベル。
更に、実質的な活躍は1年だけど、高卒からプロの世界に身を投じ、経験年数の豊富さから見ても2年目のジンクスに当てはまるようなことは無いでしょう。
では、疲れは??
正直こればっかりはよく分かりません。
2005年、球児はガムシャラにガムシャラに投げ続け、80試合登板という快挙を達成しました。
プロ野球新記録の80試合登板なんて言われると、それだけで無類のタフネスのような言われ方をされてしまいがちですが、この記録は、投げられる喜びとか、自分が抑えることでチームが勝つという喜びとか、自分が投げることで観客が沸く喜びとか、とにかく色々な喜びややり甲斐が疲れている状態をカバーしてしまっていただけにすぎないと僕は思います。
だからこそ、シーズンオフのケアというものがとても大切だとは思ってたんですが、球児も自分の体のことはよくわかっていたらしく、オフの彼の記事を見ると、頻繁に”ケア”という文字が目につきました。
シーズン中の疲れを今シーズンに残してしまうか残さないか、ということがとても重要だと思います。
もう一つ、球児について思うことがあるんですが、シーズン中盤から後半にかけての球児、明らかに疲れてませんでした?
シーズン前半は打者のアウトコース低めにズバっと決まるストレートがとても多く「球児のストレートって本当に美しいなぁ・・・」とため息すらついてしまっていたものですが、中盤から後半にかけての彼のストレートは球威こそ衰えは無かったものの、明らかにボールが高く、内に入ってくるようになり、中には痛打されるような場面もありました。
又、シーズン前半ではよく投げていたカーブも後半にはほとんど封印に近いような形になってしまいました。
多分、真ん中に入ってしまうと一番打たれ易いボールということで封印してしまったんでしょうが・・・・・。
あんなに活躍した球児を見て、気でも違ったか!?と怒られるかもしれませんが、シーズン後半の球児は、シーズン前半に比べると格段に甘いボールが増えたように感じます。
それもこれも全部疲れのせいであり、球児もそのことを自覚していたなら・・・・・・、そして今キャンプでその対策として、更に体力に磨きをかけるような調整ができたなら・・・・・、多分球児は更に一段上の存在になれるんじゃないかとすら思います。
そして、”疲れさせない”という意味では、岡田監督も先発投手に、「もっと長いイニング投げるように」と号令をかけ、中継ぎ以下の投手を保護するという姿勢を見せています。
中継ぎ投手をケアする先発投手の活躍もまた、重要なピースだと思いますね。
次にJはどうでしょうか?
僕はJFKの中では一番心配してない投手です。
虎中継ぎ陣の中では、圧倒的な経験を誇り、3年連続して50試合以上登板し、結果もきっちり出している投手。
故障らしい故障も無く、年間通して計算できるし、調整の方法も知っている投手。
更に、今シーズンは昨年の日本シリーズの経験がよほど悔しかったのか(チーム全体にも言えることですが)とにかく日本一というものを意識していて、WBCのオーストラリア代表の話も、より万全の体制でシーズンを迎えるために断ったほど。
今年のジェフは昨年までより更に気合いが入ってますし、いい投球を期待できると思いますね!!
最後、K久保田ですが・・・・、彼の2005年て、それほど素晴らしい成績でしたか?
これが山や〜!って思えるような内容でしたか?
成績だけ見たら68試合 5勝 4敗 27S 防御率2.12と、なかなかのものでしたが、成績に残らないような場面でモタモタしてしまったり、打たれたり、という場面も結構あった。
伝説の9.7でも2失点してるし、優勝試合でちゃっかりホームラン打たれたりしちゃってる。
もう少しエンジンかかるのが早くなればもっともっと伸びる、伸びしろのある投手だと思います。
今年の彼は「高めのストレートを武器にしていく!」と明言しました。
僕も久保田の最大の武器は高めの速球だと思ってるので大賛成。
特に9.7の全球ストレートという投球にはすごいしびれさせられました(この時矢野はほとんど中腰
もう矢野はずっと中腰で構えててくれたらいいよ(笑
そんなこんなでJFKについてつらつらと述べてみましたが・・・・、僕的にはそんなに崩れるような予感が全く無いのですがどうでしょう?
そりゃあ球児は落ちますよ!!
登板試合数は(爆
ともあれ、一番の敵はやはり連投などによる疲れ。
ならば大切なのは先発投手の踏ん張りなどによる負担の軽減ですよね。
井川あたり、体力あるんだから毎試合完投しなさいって感じです。
さて、次はJFK以外の中継ぎ話を〜〜って思ったけど時間が無くなってしまいました。
キャンプ突入までに書けるかなあ・・・・・。
しもやんの給料、足元見られてないかい??
2006年1月20日 阪神とか野球とか下柳、1億7500万円で契約更改
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/professional/f-bb-tp1-060119-0027.html
最多勝のタイトルを獲得し、日本シリーズ以外のここぞという試合では必ず勝ち、エース的な活躍をしたにしては3200万円アップってのは安すぎやしないでしょうか?
そりゃあイニング数とか、きっちりした数字での査定で量ったものだとは思いますし、この年齢での複数年契約ってのも破格だとは思いますが・・・・。
もうちょっと、数字では残らない部分での印象度とかも加えられたなら、2億の大台も夢じゃなかったんじゃないかな?
数字で残らない部分って、評価するのがすごい難しいことだとは思うけど、その部分は、球団の誠意の問題だと思うんですよ。
で、阪神という球団は選手に対して見せる誠意ってものが足りない気がします。
だって、じゃないと、ごねられたらすぐにもうちょっと上の年俸を提示するとか、できるわけないじゃないですか。
最初は安めの年俸を提示して、様子を伺うっていう意図すら感じがしてやらしいです。
今年は特にそれが顕著だったような気がして、憤りを感じずにはいられません。
三東ブルペン一番乗り!左肩治った、変化球を交えて15球
2006年1月17日 阪神とか野球とか三東ブルペン一番乗り!左肩治った、変化球を交えて15球
http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200601/tig2006011602.html
三東・・・、そんなに重症だったんですね。
でも、ようやく治りかけ。
頼むから無理して仕上げるようなことは止めてほしい。
太陽も同じく。
確かに年齢的にも若手から中堅クラスに入ってきているだけに、早く結果を出したいという焦りは相当あると思うけど、もう一回でかい怪我をしたら本当に終わりだと思うので、慎重に仕上げてきてほしい。
中村泰は実績的に、今年成績を残せなければアウトかも?
ストレートのキレは良く、スライダーのキレも抜群で、マウンドで力みまくる癖さえなくなれば一軍も視野に入れられるであろう投手。
足りないのは場数だけだと思うので、キャンプできっちりアピールして、今度こそ正念場のマウンドで落ち着いたピッチングをして下さい!!
このまま消えてしまうには、勿体無いと言えるほどのボールを投げる投手なだけに、本気で期待!!
てか、中村泰あたりもどっか移籍したら活躍できるのかもしれませんが・・・(爆)
上記の3投手、きっちり自分の力さえ出せれば、一軍レベルを脅かすには十分なポテンシャルを持っている選手だと思います。
競争を激化させるような、岡田監督を悩ませるような活躍を期待してます!
“虎のサブマリン”目指す!相木がアンダースロー挑戦も
2006年1月9日 阪神とか野球とか“虎のサブマリン”目指す!相木がアンダースロー挑戦も
http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200601/tig2006010904.html
サイドスローからアンダースローへの転向・・・。
何か昨年の佐久本を思い出させられて不吉。
しかしながら相木も恐らくは一軍当落選上を争うことになる投手。
無茶も承知での冒険も悪くないでしょう。
ただ、気になるのは、”元々はアンダースローだったのを、コントロールが悪かったのでサイドに変えた”という点。
アンダースローはある程度のコントロールが生命線。
コントロールが悪い場合、昨シーズンの佐久本のようにあっさり打たれてはいサヨナラ〜っていうことも十分考えられる。
ということで、どこまで精度を上げられるか、ということが鍵となるでしょう。
僕は変則的な投げ方をする投手が大好きです。
相木さん、是非華麗なる転身を遂げてほしいなあ。
てか、相木が成功したら伊代野もアンダースローに転向するかもね(笑
2006年の阪神について語ってみます(投手編)
2006年1月8日 阪神とか野球とか今日は2006年阪神の投手について語ってみたいと思います。
まずは先発陣から。
2005年阪神の先発を支えた投手は主に井川、福原、下柳、安藤、杉山の5人。
2006年には、この5人+オーストラリア代表として日本の打者を牛耳りまくったオクスプリングも加わって完璧!
阪神の優勝は間違い無しイエー!!!
以上、終わりです。
って言えたら楽なんですけどねえ・・・(笑
そういうわけにもいきませんよね。
まず、この5人のうち下柳は最高のシーズンを送ってしまっただけに必ず落ちる。
投げ方を知ってるベテランなだけに、いきなり使えなくなるレベルまで落ちるっていうことも考えられないけど、マイナス5勝で10勝程度の成績で収まると僕は踏んでいます。
2005年は何か神通力のようなものすら働いて勝負所でことごとく勝ってくれましたが、神通力は長くは続かない。
多分2006年は普通の投手に戻ってしまうことでしょう。
そして、もう一人不安な投手が・・・・。
それは杉山。
彼は成長株で、まだまだ伸びる要素を沢山持った投手だとは思うのですが、このままとんとん拍子で成績が上がっていくとも考えられない。
特に、活躍2年目の投手は、どうしてもジンクスの不安が頭から離れない。
どうもこの杉山あたりが来年の先発陣の誤算になるんじゃないかと思っています。
えと、何の根拠もない”予感”なだけなんですけどね(汗
安藤も先発では2年目ですが、彼は中継ぎでのタイトな場面での経験が豊富で2004年には一度壁にもぶつかっている。
色々なことを経験してきた安藤は、今年も安定した活躍ができると思います。
井川は、言う間でもなくやってくれますやってくれないといけません!!
「今年は野球を楽しむ、そしてファンを楽しませる」という言葉を信じるのみです。
ポテンシャルの高さは球界トップクラスなんだから、後はその力を試合で出せるか、それだけでしょう。
悪い悪いっていう2005年のシーズンでも13勝できてますしね。
更に井川には、下柳の神通力が無くなる分の活躍も期待しないといけません。
うーん、目立つ場面で勝てるイメージの無い投手なだけに不安だ・・・・。
ただ、勝負弱さは、メンタルの面がかなり強く出る部分。
今までは特に、気負っているような投球が多かった。
それらを少しでも”楽しさ”として受け止められてピッチングができたなら・・・・きっと結果はついてくるのではないでしょうか?
福原は・・・・・、条件付きですが、伸びる要素があると思います。
福原については後日語りたいと思います。
僕の考えとしては、この5人のうち、誰か一人は確実にひどい内容になると思う。
そしてその落ちた一人の枠にオクスプリングや能見が入り、あと最低二人はもう一つの谷間の枠を争わないと、連覇は辛いでしょうね。
怪我で離脱する投手も絶対いるはずだし。
僕は一軍での経験もある太陽に期待していたのですが復帰は6月からとのことでガックリ。
後は筒井、岩田、三東(怪我治ってる?)ダーウィン、金沢あたりが急に出てくることに期待。
優勝チームは、計算してなかった選手がパっと出て来るもんだし。
年齢的に、今年駄目なら終わりという悲壮感を持っている投手も多いし、ハイレベルな枠争いを期待したいですね。
と言うわけで、勝ち星数予想
井川16勝8敗(エースですから!)
福原11勝11敗(条件付き)
安藤12勝8敗(安定感は抜群)
下柳10勝7敗(悪くなっても結局これくらいやれそう)
杉山3勝程度できるけどローテから離脱の可能性が・・・。
オクスプリング11勝9敗(計算できませんがなんとなく日本には合うんじゃないかな?これ以上を期待したい)
で、+誰かがスクランブルで4勝
これで大体2005年の先発投手の勝ち数は軽く上回る程度になりますが・・・・、2005年の中継ぎ投手陣が良すぎたことを考えるなら、今年は中継ぎで勝てない分、先発投手が勝たないといけない年。
これくらいの成績は残せないと、苦しいでしょうね。
期待・・・・・させて下さい(爆
というわけで次回は中継ぎー抑え編をいきたいと思います。
まずは先発陣から。
2005年阪神の先発を支えた投手は主に井川、福原、下柳、安藤、杉山の5人。
2006年には、この5人+オーストラリア代表として日本の打者を牛耳りまくったオクスプリングも加わって完璧!
阪神の優勝は間違い無しイエー!!!
以上、終わりです。
って言えたら楽なんですけどねえ・・・(笑
そういうわけにもいきませんよね。
まず、この5人のうち下柳は最高のシーズンを送ってしまっただけに必ず落ちる。
投げ方を知ってるベテランなだけに、いきなり使えなくなるレベルまで落ちるっていうことも考えられないけど、マイナス5勝で10勝程度の成績で収まると僕は踏んでいます。
2005年は何か神通力のようなものすら働いて勝負所でことごとく勝ってくれましたが、神通力は長くは続かない。
多分2006年は普通の投手に戻ってしまうことでしょう。
そして、もう一人不安な投手が・・・・。
それは杉山。
彼は成長株で、まだまだ伸びる要素を沢山持った投手だとは思うのですが、このままとんとん拍子で成績が上がっていくとも考えられない。
特に、活躍2年目の投手は、どうしてもジンクスの不安が頭から離れない。
どうもこの杉山あたりが来年の先発陣の誤算になるんじゃないかと思っています。
えと、何の根拠もない”予感”なだけなんですけどね(汗
安藤も先発では2年目ですが、彼は中継ぎでのタイトな場面での経験が豊富で2004年には一度壁にもぶつかっている。
色々なことを経験してきた安藤は、今年も安定した活躍ができると思います。
井川は、言う間でもなくやってくれますやってくれないといけません!!
「今年は野球を楽しむ、そしてファンを楽しませる」という言葉を信じるのみです。
ポテンシャルの高さは球界トップクラスなんだから、後はその力を試合で出せるか、それだけでしょう。
悪い悪いっていう2005年のシーズンでも13勝できてますしね。
更に井川には、下柳の神通力が無くなる分の活躍も期待しないといけません。
うーん、目立つ場面で勝てるイメージの無い投手なだけに不安だ・・・・。
ただ、勝負弱さは、メンタルの面がかなり強く出る部分。
今までは特に、気負っているような投球が多かった。
それらを少しでも”楽しさ”として受け止められてピッチングができたなら・・・・きっと結果はついてくるのではないでしょうか?
福原は・・・・・、条件付きですが、伸びる要素があると思います。
福原については後日語りたいと思います。
僕の考えとしては、この5人のうち、誰か一人は確実にひどい内容になると思う。
そしてその落ちた一人の枠にオクスプリングや能見が入り、あと最低二人はもう一つの谷間の枠を争わないと、連覇は辛いでしょうね。
怪我で離脱する投手も絶対いるはずだし。
僕は一軍での経験もある太陽に期待していたのですが復帰は6月からとのことでガックリ。
後は筒井、岩田、三東(怪我治ってる?)ダーウィン、金沢あたりが急に出てくることに期待。
優勝チームは、計算してなかった選手がパっと出て来るもんだし。
年齢的に、今年駄目なら終わりという悲壮感を持っている投手も多いし、ハイレベルな枠争いを期待したいですね。
と言うわけで、勝ち星数予想
井川16勝8敗(エースですから!)
福原11勝11敗(条件付き)
安藤12勝8敗(安定感は抜群)
下柳10勝7敗(悪くなっても結局これくらいやれそう)
杉山3勝程度できるけどローテから離脱の可能性が・・・。
オクスプリング11勝9敗(計算できませんがなんとなく日本には合うんじゃないかな?これ以上を期待したい)
で、+誰かがスクランブルで4勝
これで大体2005年の先発投手の勝ち数は軽く上回る程度になりますが・・・・、2005年の中継ぎ投手陣が良すぎたことを考えるなら、今年は中継ぎで勝てない分、先発投手が勝たないといけない年。
これくらいの成績は残せないと、苦しいでしょうね。
期待・・・・・させて下さい(爆
というわけで次回は中継ぎー抑え編をいきたいと思います。
2006年の阪神について語ってみます
2006年1月2日 阪神とか野球とか2005年、最終的には2位中日に10ゲームという圧倒的な差をつけて優勝した阪神。
しかし、今季にの順位予想等を見てると、特に他球団ファンからの阪神の評価は決して高くは無い。
まず、打線の評価の低さの理由としては、金本、矢野が高齢で今年ほどの成績は残せないということと、今岡の打点も落ちるだろっていうことが挙げられている。
ただ、金本矢野共にモチベーションが高く、気持ちはまだまだ若いし、成績が見るに耐えないほど落ちるっいうことはちょっと考えられない。
今岡も去年勝負強かったって言っても、打率は2割7分9厘だし、高い高いと思われてる得点圏打率も3割7分1厘はリーグ3位程度の成績。
打点の驚異的な伸び以外は、成績だけ見ると案外普通で、むしろ打率もうちょっと頑張ってや!って言いたくなるほど。
ただ、今岡の一番の売りは何と言っても勝負強さ。
そして彼の勝負強さは天性で簡単に廃れるものじゃない。
去年ほどの打点は残せなくとも、十分勝負強い打撃は期待できるし、打率面での伸びも期待できるしょう。
そして、今季のタイガースにはもう一人の勝負強い打者が戻ってくる。
それは3番ライト浜中(予定笑
一発を打つ力も十分にあり、勝負強さもある中軸を打つには正に理想的な打者。
1年通じて活躍してないという不安は拭えないけど、もし、1年通じて試合に出ることができたなら、金本、今岡の落ち分を補填する程度の結果は十分に残せるでしょう。
去年のシーツと比べても、勝負強さの面で1枚上手な浜中は、雌雄を決するようなシーンで、タイガースに勝ちを呼び込むような、記憶に残るようなバッティングを何度もできると踏んでいます。
逆に浜中が期待を裏切るようなことになれば、2006年のタイガースはかなり辛い状況になるのではと思います(それでもガクンと落ちるとは思えないけど)
そうなった場合は林や桜井など、将来性豊かな選手を起用してほしいなあ(希望)
まあ、桧山やスペも黙っちゃいないだろうけど。
そして、3番に浜中が入ることによって繰り上げ2番に入るシーツにも、かなり懸念があります。
彼の打てるポイントの少なさ、三振数の多さは、お世辞にも2番向きとは言えない。
せっかく赤星が塁に出ても、シーツが流れを切ってしまうということが多々起こり得るんじゃないかと思います。
ただ、去年のシーツは打順が3番だったこともあり、後ろに金本今岡がいても、”自分が決める”っていう意識を少なからず持っていたとしたら・・・・・
そして、今年は2番だからとにかくコンパクトな打撃を心掛けてくれたなら、広角に打つのはうまい打者なだけにうまくハマるんじゃないかとも思います。
ということで、2006年のタイガース打線のキーマンは浜中とシーツ。
この二人が立場に合った活躍ができれば、打線はかなり安泰と言えるでしょう。
期待と不安を持って1年見ていきたいと思います。
あと欲を言えば、鳥谷の成績が更に上がったら完璧ですね。
矢野の落ち分は鳥谷にサポートしてもらいたい。
構想では6番を打つということなので、もう少し一発の数を伸ばすことができれば完璧。
去年以上の恐さを持つ打線を形成できると思います。
以上”2006年のタイガースを語る”打線編でした〜。
しかし・・・・、まだな〜んにも決まってない状況で語るっていうのは、かなりナンセンスなことだと思うけど楽しいなぁ〜。
しかし、今季にの順位予想等を見てると、特に他球団ファンからの阪神の評価は決して高くは無い。
まず、打線の評価の低さの理由としては、金本、矢野が高齢で今年ほどの成績は残せないということと、今岡の打点も落ちるだろっていうことが挙げられている。
ただ、金本矢野共にモチベーションが高く、気持ちはまだまだ若いし、成績が見るに耐えないほど落ちるっいうことはちょっと考えられない。
今岡も去年勝負強かったって言っても、打率は2割7分9厘だし、高い高いと思われてる得点圏打率も3割7分1厘はリーグ3位程度の成績。
打点の驚異的な伸び以外は、成績だけ見ると案外普通で、むしろ打率もうちょっと頑張ってや!って言いたくなるほど。
ただ、今岡の一番の売りは何と言っても勝負強さ。
そして彼の勝負強さは天性で簡単に廃れるものじゃない。
去年ほどの打点は残せなくとも、十分勝負強い打撃は期待できるし、打率面での伸びも期待できるしょう。
そして、今季のタイガースにはもう一人の勝負強い打者が戻ってくる。
それは3番ライト浜中(予定笑
一発を打つ力も十分にあり、勝負強さもある中軸を打つには正に理想的な打者。
1年通じて活躍してないという不安は拭えないけど、もし、1年通じて試合に出ることができたなら、金本、今岡の落ち分を補填する程度の結果は十分に残せるでしょう。
去年のシーツと比べても、勝負強さの面で1枚上手な浜中は、雌雄を決するようなシーンで、タイガースに勝ちを呼び込むような、記憶に残るようなバッティングを何度もできると踏んでいます。
逆に浜中が期待を裏切るようなことになれば、2006年のタイガースはかなり辛い状況になるのではと思います(それでもガクンと落ちるとは思えないけど)
そうなった場合は林や桜井など、将来性豊かな選手を起用してほしいなあ(希望)
まあ、桧山やスペも黙っちゃいないだろうけど。
そして、3番に浜中が入ることによって繰り上げ2番に入るシーツにも、かなり懸念があります。
彼の打てるポイントの少なさ、三振数の多さは、お世辞にも2番向きとは言えない。
せっかく赤星が塁に出ても、シーツが流れを切ってしまうということが多々起こり得るんじゃないかと思います。
ただ、去年のシーツは打順が3番だったこともあり、後ろに金本今岡がいても、”自分が決める”っていう意識を少なからず持っていたとしたら・・・・・
そして、今年は2番だからとにかくコンパクトな打撃を心掛けてくれたなら、広角に打つのはうまい打者なだけにうまくハマるんじゃないかとも思います。
ということで、2006年のタイガース打線のキーマンは浜中とシーツ。
この二人が立場に合った活躍ができれば、打線はかなり安泰と言えるでしょう。
期待と不安を持って1年見ていきたいと思います。
あと欲を言えば、鳥谷の成績が更に上がったら完璧ですね。
矢野の落ち分は鳥谷にサポートしてもらいたい。
構想では6番を打つということなので、もう少し一発の数を伸ばすことができれば完璧。
去年以上の恐さを持つ打線を形成できると思います。
以上”2006年のタイガースを語る”打線編でした〜。
しかし・・・・、まだな〜んにも決まってない状況で語るっていうのは、かなりナンセンスなことだと思うけど楽しいなぁ〜。
あわや“最驚チーム”誕生だった!?
2005年12月28日 阪神とか野球とかあわや“最驚チーム”誕生だった!?
http://www.daily.co.jp/baseball/2005/12/27/199488.shtml
デイリーより。
まさかこんな話があったとは・・・・。
今年監督交代したチームで多額の年俸を用意してたって言ったら・・・・、巨人か?
下手したら長嶋監督みたいに、あんま何もしないような采配して、もともと実力のある選手たちが伸び伸びプレーして、自由奔放でパフォーマンス溢れる良いチームになってたかもね。
けど、巨人はさすがに巨人は有り得ないかな?
じゃあオリックスあたり??
どっちにしてももの凄いこと考えるな〜。
将来的にどこかの球団で実現してほしい話ではあります。
彼のカリスマは芸能界で無く、野球界で活かしてほしいと思うから。
ゴジラの代役は赤星か福留かhttp://www.daily.co.jp/newsflash/2005/12/27/199533.shtml
福留っていうか中日の選手たちは、ペナントを第一に考えているため、棄権者が続出したということ。
その経緯を考えると、福留もあまり乗り気とは思えない。
そこでようやく出てきた名前が・・・赤星。
代役の代役。
何か扱いショボいな〜って思うのは僕だけ?
ていうか、左の強打者が欲しいのなら、何故、今年の準三冠王的存在である金本の名前が一切上がらないのか?
早々に辞退したのかな??
そういえば、阿部も肩の故障を理由に辞退したそうですね。
じゃあ、出てくる名前はただ一人!
セを制覇したキャッチャー、矢野様しかいません!!
と思ってたら・・・・・相川か〜い!!
どう考えても将来性以外の捕手の実力としては矢野の方がはるかに上やん!!
矢野も早期辞退してたなかな?
じゃないとこの人選、納得がいかん。
阪神ファンとしてはですけど。
他球団のファンの人はどうなんだろ?
阪神の選手って結構評価は低いですしこれが妥当なのかな?
清原 虎ファン奪ったる!!
http://www.daily.co.jp/baseball/2005/12/27/199459.shtml
オリックス・・・、インパクトはあるチームになりそうですね。
更にローズも獲るって話もあるし。
名前だけなら超重量打線。
全盛期を越えた選手たちがどれだけ活躍できるのかも見物です。
谷、村松、北川や外国人選手と、今年出てきた平野、早川らがうまく融合できれば、打線的には面白いとは思いますが・・・。
けど、今年のオリックスは、仰木監督の手腕でモチベーションを維持できていた選手も多いと思う。
神通力を失ったオリックスの選手たちを考えると、今年以上に厳しい年になる可能性も大いにある思ってしまうんですよね・・・・。
言い方悪いけど、今年の現有戦力でチマチマやってたオリックスの方が恐い感じがしますが・・
王監督「最強のチームが組めた」 [日刊スポーツ]
2005年12月9日 阪神とか野球とか
王監督「最強のチームが組めた」
阪神からは球児ただ一人。
セリーグ優勝チームなのになあ・・・・。
何かやるせない。
赤星あたりは選ばれると思ったんだけどなあ・・・・。
今岡も兄貴も久保田もアカンかったか。
けどキャッチャーだけは納得いかん!
里崎にはフレッシュな力を求めているとしても何故に谷繁と阿部か!?
経験面とかリード面を重視するならそこは矢野でしょ?
どういう基準か知らんけどそれだけは納得いかない。
あと藤田よりも岩瀬でしょ!
ロッテ多過ぎ!!
ああいかんいかん興奮してしもた。
ま、他の顔ぶれ見ても豪勢で最高レベルの選手ばっかやしね。
きっと良い結果を残してくれることでしょう。
けどなあ・・・・、阪神セリーグ優勝やねんけどなあ・・・・・。
ブツブツブツブツ・・・・・・
王監督「最強のチームが組めた」http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-051209-0041.html
阪神からは球児ただ一人。
セリーグ優勝チームなのになあ・・・・。
何かやるせない。
赤星あたりは選ばれると思ったんだけどなあ・・・・。
今岡も兄貴も久保田もアカンかったか。
けどキャッチャーだけは納得いかん!
里崎にはフレッシュな力を求めているとしても何故に谷繁と阿部か!?
経験面とかリード面を重視するならそこは矢野でしょ?
どういう基準か知らんけどそれだけは納得いかない。
あと藤田よりも岩瀬でしょ!
ロッテ多過ぎ!!
ああいかんいかん興奮してしもた。
ま、他の顔ぶれ見ても豪勢で最高レベルの選手ばっかやしね。
きっと良い結果を残してくれることでしょう。
けどなあ・・・・、阪神セリーグ優勝やねんけどなあ・・・・・。
ブツブツブツブツ・・・・・・
阪神がアテネ五輪右腕獲得へ [日刊スポーツ]
2005年11月24日 阪神とか野球とか阪神がアテネ五輪右腕獲得へ
http://osaka.nikkansports.com/otr/p-ot-tp1-051121-0008.html
オクスプリング・・・・、去年のオリンピックでの日本相手の投球は鮮烈でした。
重そうな球質の上150キロのストレートとよく切れるスライダー。
そんなパカパカ打たれるような投手じゃないでしょう。
あの時のピッチングだけ見たら15勝くらいの期待もかけられますよ!!
けど・・・、そんな投手をパドレスが簡単に出しちゃうかなあ?
オリンピックの時の彼の状態が絶好調中の絶好調だったとしたら・・・・?
てかその前に日本の打者陣の精神状態は完全に普通じゃ無かったですよね・・・・?
すごい彼を見てるだけにどうしても期待しちゃうけど・・・、あまり期待しすぎると裏切られるかも・・・・。
まあデイビーやらケビンよりは活躍できるやろってことで。
JPも欲しいなあ(強欲)
[ドラフト]阪神は即戦力3投手指名 [日刊スポーツ]
2005年11月18日 阪神とか野球とか[ドラフト]阪神は即戦力3投手指名
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-051118-0036.html
岩田、金村、渡辺ですか〜。
思うんですけど・・・・、岩田ってそこまでいい投手ですか?
MAX150キロってことは常時出るのは140キロ程度ですよね?
そこまで早いとは思わないし、だからと言って変化球で勝負するタイプの投手では無いと思うし・・・・。
更に言うなら大学時代の成績は結構ひどいもんだし。
迷スカウトの評価から見ても即戦力とはほど遠い”素材”としての投手でしょうね。
2〜3年後の台頭を期待。
けれども一応はドラフトの目玉の一人として挙げられていた投手を獲れたってのは大きいですよね。
ドラフトの面から見ても阪神は強くなったなぁと思います。
金村もMAXは150キロに迫りながらも、やっぱり荒削りな面が否めない”素材”としての投手。
こうして見ると高校生も含めて今年は昨年以上に”素材の投手”に拘ったドラフトになったと思います。
二軍コーチの星野さんの育成術に期待。
教えるのとかもうまそうですしね。
僕が来年1年目から期待してる投手は、今年の阪神のドラフトのファイナルをかざった渡辺。
同志社時代も色々な球団から指名を検討されながら、「ドラフトの順位が気に入らん」と言って社会人に行った、プロ相手でも妥協を許さない精神を持つ投手。
更に経験の面から言っても他の投手とは一線を隔しているでしょう。
できれば新人王を争うような活躍を期待。
え??
中継ぎで使うんの!?
中継ぎ枠って残ってるかねぇ・・・・?
広島ラロッカら3外国人選手が戦力外
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-051118-0040.html
ラロッカもかいな!?
普通に試合出たら3割30本を期待できて守備もうまい選手なのに・・・・・。
勿体無いなあ。
やっぱ怪我しすぎたからかな??
けど、このレベルの選手なら他球団からの獲得の打診が十分あるでしょうね。
阪神は・・・・まさか無いよね。
セカンドは関本藤本に加えて赤松まで争おうかっていう状態なんだから。
去年は欲しかったけど、今年はもういいや。
どこが名乗りをあげるか?
ストーブリーグの話題がまた一つ増えましたね。
怪我が治ってりゃの話ですが。
打線沈黙…阪神連敗/日本シリーズ [日刊スポーツ]
2005年10月23日 阪神とか野球とか打線沈黙…阪神連敗/日本シリーズhttp://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-051023-0030.html
は〜。
予想通り連敗。
ロッテは1試合目の先発全員安打とか2試合連続二桁得点とか今江の連続打席安打とか次々とシリーズ記録を打ち立ててるのに、阪神はと言えば、江草1打者3暴投とか2試合連続二桁失点とか景気の悪い話ばかり。
この最悪な流れ、果たして変えられるのか?
超不安。
僕はシリーズが始まる前、しもやんは3戦目と7戦目に登板する最後の砦としていてほしいなぁ〜って思ってたんですが、これは希望通りの展開。
どうも追いつめられないと波に乗れない阪神。
けど、シーズン中、こんな展開で何度も何度も巻き返してくれたのも阪神そして下柳!!
甲子園での奮起に期待!!
このままロッテに舐められっぱなしでいいわけがないわい!!!
ただ思うのは・・・・、やっぱり3週間のブランクは大きい。
安藤橋本江草の球はシーズン中と比べて明らかに遅くてキレも無いし、打線も相手投手が抜群とは言え低調すぎる。
今更だし今現在の結果論やけど・・・・・、パリーグさん、来年もプレーオフやりたいんだったら来年はあと2週間早く開幕して下さい。
これだけボコボコにされたら、言い訳の一つもしたくはなるわい!!
あ〜ムカムカモヤモヤする!!
阪神井川ボロボロ5失点/日本シリーズ [日刊スポーツ]
2005年10月22日 阪神とか野球とか阪神井川ボロボロ5失点/日本シリーズ
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-051022-0027.html
清水直「甲子園で決めてきます!!!」
今江「4連勝で決めます!!!」
・・・・・・・・・・阪神舐められまくりやん!!!!!
確かに今日の阪神、全くいいとこ無し。
井川は見事に持ち味を出して点を取ってもらった次のイニングに吐き出すし・。
そっちの個性はいらんねん!!
金本今岡も全く音無し。
乗れるきっかけを掴みたい最終打席はコールドで無くなっちゃったし・・・。
この二人がいいとこ無しで明日勝てなかったらマジでまずいです。
こんな面白く無い試合はほんま勘弁ですね。
更に言うなら、1戦目勝ったチームが日本一になる確立9割ってのもかなり嫌なデータやなぁ。
ロッテは勢いに乗ってる分、その勢いを殺がれたらちょっと脆い面もあるし、明日はしもやんの老獪なピッチングに期待しときます。
セリーグ王者として、恥ずかしくない試合をきっちり見せて下さい。
新参者のロッテに負けるな!!!!
ただ、霧で中断中の、両チームファンが一体となったウェーブは良かった。
スタンドはいい感じ☆